本/雑誌
死に至る病 / 原タイトル:Sygdommen til Doden (講談社学術文庫)
セーレン・キェルケゴール/〔著〕 鈴木祐丞/訳
1265円
ポイント | 1% (12p) |
---|---|
発売日 | 2017年04月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
実存主義の祖セーレン・キェルケゴール(一八一三‐五五年)。デンマークに生きた孤高の哲学者は、主著である本書で生の意味を問い、「死に至る病とは絶望のことである」という鮮烈な主張を打ち出した。そして「絶望」と「罪」の診断から「病」の治癒に至る道筋を描く。絶望が深まる21世紀の世界に限りない教えと救いを与える決定的名著、ここに甦る。
関連記事
収録内容
1 | 第1編 死に至る病とは絶望のことである(絶望が死に至る病であるということ |
2 | この病(絶望)の普遍性 |
3 | この病(絶望)の諸形態) |
4 | 第2編 絶望は罪である(絶望は罪である |
5 | 罪の継続) |