本/雑誌
プラグマティズムを学ぶ人のために
加賀裕郎/編 高頭直樹/編 新茂之/編
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
|---|---|
| 発売日 | 2017年04月発売 |
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商品説明
今なおダイナミックに更新され続ける哲学。プラグマティズム的発想を多角的に理解できる入門書。主唱者パース、ジェイムズ、デューイの思索の要点と、クワイン、ローティらによる新たな展開を通覧し、教育学、民主主義論など現代の哲学的諸問題との接続を解説する。
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収録内容
| 1 | 序 現代哲学におけるプラグマティズムの位置づけ |
| 2 | 第1部 古典的プラグマティズム(パース |
| 3 | ジェイムズ |
| 4 | デューイ) |
| 5 | 第2部 プラグマティズムの展開(クワイン |
| 6 | セラーズ |
| 7 | ローティ |
| 8 | デイヴィドソン) |
| 9 | 第3部 プラグマティズムと現代哲学(記号学―統一科学運動を乗り越えて |
| 10 | 意味論―「未来の帰結」としての意味の探究 |
| 11 | 科学哲学 |
| 12 | 存在論―自然主義を中心に |
| 13 | 二〇世紀教育理論―理想的実践主義から見た教育理論 |
| 14 | 現代教育 |
| 15 | 倫理学―ネオ・プラグマティズムの動向 |
| 16 | 民主主義論―「当惑」の中に見出したJ・アダムズの実践) |
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