本/雑誌
東アジアで学ぶ文化人類学
上水流久彦/編 太田心平/編 尾崎孝宏/編 川口幸大/編
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2017年04月発売 |
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商品説明
中国、韓国、モンゴル、そして日本など、東アジアでフィールドワークを行う研究者たちが、現地で出会った事例をもとに家族と親族、宗教、エスニシティなど文化人類学の主要テーマを解説する。東アジアを深く学びたい人にもおすすめの入門書。
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収録内容
1 | 文化を学ぶ、東アジアを知る |
2 | フィールドワークとエスノグラフィ―文化人類学は人を大人にする |
3 | 家族と親族―韓国と日本の血縁から考える |
4 | 宗教―中国の神・祖先・鬼から考える |
5 | ジェンダーとセクシュアリティ―韓国の女らしさ/男らしさから考える |
6 | 社会関係―台湾の結婚式から考える |
7 | 植民地主義―パラオの日本統治経験から考える |
8 | エスニシティ―台湾の先住民から考える |
9 | 移民―香港の人の動きから考える |
10 | トランスナショナリズム―八重山と台湾の国境から考える |
11 | 多文化共生―在日コリアンとの協働関係から考える |
12 | 観光―釜山と対馬の交流から考える |
13 | 経済―モンゴルの牧畜から考える |
14 | 人類学の応用―多様な選択肢の可能性を生む学問 |