本/雑誌
遺跡に読む中世史 (考古学と中世史研究)
小野正敏/編 五味文彦/編 萩原三雄/編
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2017年04月発売 |
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収録内容
1 | 1 建物を読む(館・屋敷をどう読むか―戦国期大名館を素材に |
2 | 発掘された建物遺構をどのように読み解くか―中世住宅発掘遺構の研究方法をめぐって |
3 | つわものの館の成立と姿) |
4 | 2 出土文字資料の見方(出土文字史料の見方 |
5 | 経塚出土文字資料と考古学的視点―同一人物が関与した経塚から |
6 | 鴨田遺跡出土の巡礼札が語るもの) |
7 | 3 場を解く(城と聖地―近年の「城とは何か」論にふれて |
8 | ムラが消えた―ムラ研究の可能性 |
9 | 金山遺跡における「場」と「景観」) |
10 | 「考古学と中世史研究」シンポジウムの一応の区切りにあたって |