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本/雑誌

片隅の美術と文学の話

酒井忠康/著

3080円
ポイント 1% (30p)
発売日 2017年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2085941
JAN/ISBN 9784763017123
メディア 本/雑誌
販売求龍堂

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商品説明

文豪や詩人、画家たちのサイドストーリー。川端康成の心を揺らした古賀春江、芥川龍之介の人生を写す河童の絵、鏑木清方と麻生三郎の三遊亭円朝をめぐる縁、澁澤龍彦の生前最後の本の注文書...読み出すと止められない、33話の名エッセイ。

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    収録内容

    1 1 美術と文学(志賀直哉と「美術」
    2 高村光太郎―パリで秘密にしたもの
    3 高村光太郎の留学体験 ほか)
    4 2 詩と絵画(村山槐多の詩と絵画
    5 萩原朔太郎の装幀
    6 西脇順三郎の絵 ほか)
    7 3 文学散歩(“かまくら文士”の片影
    8 安岡章太郎展の一隅
    9 近藤啓太郎『大観伝』にまつわる消された話 ほか)
    10 4 描かれたものがたり(美術と文学の共演)

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