本/雑誌
独禁法訴訟 (企業訴訟実務問題シリーズ)
伊藤憲二/著 大野志保/著 市川雅士/著 渥美雅之/著 柿元將希/著
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2017年04月発売 |
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商品説明
本書は、近年重要性が増しているカルテル事件について、公取委調査対応から抗告訴訟・損害賠償請求訴訟対応まで留意点を解説しています。また、私的独占・不公正な取引方法における適切な訴訟戦略、導入が検討されている確約手続への対応方法、日本企業を悩ませる米国クラスアクションの訴訟戦略についても説明しています。
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収録内容
1 | 第1章 独禁法訴訟の概要(独禁法訴訟の主な類型 |
2 | 独禁法訴訟の特殊性―独禁法訴訟で勝つためには) |
3 | 第2章 カルテル―違反被疑事件(行政手続および抗告訴訟 |
4 | カルテル事件における主な論点 |
5 | カルテル事件における立証方法の要点) |
6 | 第3章 カルテル―損害賠償請求(損害賠償をめぐる訴訟外の交渉と和解 |
7 | 損害賠償請求訴訟の法的根拠 |
8 | 損害の認定 |
9 | 証拠の収集) |
10 | 第4章 私的独占・不公正な取引方法(行政手続・抗告訴訟 |
11 | 損害賠償請求訴訟 |
12 | 差止請求訴訟) |
13 | 第5章 米国独禁法訴訟―クラスアクション(米国訴訟手続の概要 |
14 | 独禁法訴訟の特徴 |
15 | 各訴訟手続における鍵となる戦略) |