本/雑誌

日本における近代中国学の始まり 漢学の革

陶徳民/著

2530円
ポイント 1% (25p)
発売日 2017年03月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-2086614
JAN/ISBN 9784873546506
メディア 本/雑誌
販売関西大学

著者・出版社・関連アーティスト

関連記事

    収録内容

    1 第1部 文章論、「文学革命」観と漢文直読の問題(明治大正期における桐城派の文章論の影響―藤野海南・重野安繹・西村碩園などに関する考察
    2 民国初期の文学革命に対する日本知識人の反応―吉野作造・青木正児・西村碩園などの場合
    3 近代における「漢文直読」論の由緒と行方―重野安繹・青木正児・倉石武四郎をめぐる思想状況)
    4 第2部 文章選録と人物評価をめぐる切磋琢磨(天保期の藤澤東〓(がい)から見た銭泳編『海外新書』―荻生徂徠と大塩中斎の評価問題をめぐって
    5 星野恒選編・王韜評点『明清八家文』について―『方望渓文抄』を中心とする考察
    6 内藤湖南の章實斎顕彰に刺激された中国の学者―胡適・姚名達および張爾田との交流について)
    7 附録 関西大学と二松学舎大学における講演(明治の漢学者と中国―薩州人重野安繹・西村時彦の場合
    8 三島中洲における漢洋折衷のバランス感覚―松陰・安繹・栄一との比較)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品