本/雑誌
カロリング帝国とキリスト教会
オイゲン・エーヴィヒ/著 瀬原義生/訳
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2017年04月発売 |
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収録内容
1 | 第1部 ローマ教皇の東ローマ皇帝権からの離脱とそのフランクへの接近(八世紀初頭のキリスト教世界 |
2 | フランク王国の興隆とアングロ・サクソン人の大陸伝道 |
3 | カロリング王権の成立と教会改革の継続 |
4 | ローマ教会のフランクへの嘆願と教会国家の発端) |
5 | 第2部 カール大帝と教会(カールの登場、ランゴバルド王国の併合、ペテロ世襲領の境界設定 |
6 | カロリング大帝国の完成 |
7 | 帝国・教会の改革とカロリング・ルネサンスの端緒 |
8 | 聖像論争、キリスト養子説、聖霊発現論 |
9 | フランク王国からキリスト教帝国へ |
10 | カロリング神学の発展、コンスタンティノープルとの和解、カールの死) |
11 | 第3部 カロリング時代の絶頂とその下降の始まり(八一四‐八四〇)(ルートヴィヒ敬虔帝(八一四‐八二八)統治下の帝国・教会改革 |
12 | ルートヴィヒ敬虔帝時代のカロリング・ルネサンス |
13 | 帝国と教会の危機(八二八‐八四〇)) |
14 | 第4部 カロリング時代終末期の国家と教会(ルートヴィヒ敬虔帝の死から皇帝ルートヴィヒ二世(八四〇‐八七五)の死にいたるまでのカロリング帝国 |
15 | スペインとブリテン島、西欧へのサラセン、ノルマン人の殺到 |
16 | ルートヴィヒ敬虔帝の死からルートヴィヒ二世の死にいたるまでの教皇と西欧 |
17 | 教皇権、皇帝権(八七五‐九〇四)の衰退 |
18 | カール大帝の孫、曾孫期における改革、神学、教養) |