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商品説明
佐藤さんはコンピュータを使ったデザインの黎明期に、『WIRED』日本版などを手掛け、20年以上一線で活躍してきた。しかし、ある日突然、木炭画を描き始めた。絵を描くのが止まらなくて、その絵はなんと100メートルに!デザインするのをやめてしまうの?というわけではなさそうだけれど、いったん立ち止まって、アートやデザインについて考えてみました。
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収録内容
1 | 1 アートとデザインの間には深くて暗い川がある(アートとデザインの話を同時に始める |
2 | アートとデザインの外部を探しに ほか) |
3 | 2 絵画の入門(おそるおそる入門する |
4 | 入門したはいいけれど ほか) |
5 | 3 デザインを考えない(木彫りの熊のデザインを考えない |
6 | 秋岡芳夫のデザインを考えない ほか) |
7 | 4 行為としての芸術について(佐藤さん、見る人は必要ですか?―小崎哲哉との対話 |
8 | 大友さん、聴衆は必要ですか?―大友良英との対話 ほか) |