本/雑誌
事例に学ぶこれからの集落営農 設立から次世代継承まで
農山漁村文化協会/編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
---|---|
発売日 | 2017年04月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
多くの集落営農組織立ち上げのきっかけとなった2007年の「品目横断的経営安定対策」から10年。いま、多くの集落営農で、リーダーの世代交代、次世代への継承が課題となっている。さらに2018年(平成30年)からの「米30年問題」(直接支払廃止・生産調整見直し)をも見すえて、集落営農の経営改善、世代交代、次世代継承、米販売、地域の困りごと解決などの打開策を、全国の事例から示す。
関連記事
収録内容
1 | 1 設立直後から直面した経営危機―こうして乗り越えた(資金繰り改善―コスト低減ケチケチ大作戦 |
2 | 水田利用率200%をめざし、新規作物も導入 ほか) |
3 | 2 世代交代、後継者育成をどうするか(世代交代に行き詰まっているところは、まずリーダーの仕事の洗い出しを |
4 | リーダーが仕事をすべて背負わないように、理事がしっかり役割分担 ほか) |
5 | 3 米販売戦略―米は地元で売ればみんな元気になる(地元をベースに米の8割を直販、集落ファンが続々―組合員みんなが営業マン |
6 | 老人ホームから学校まで―米を地元で売るとやる気もアップ ほか) |
7 | 4 地域の課題を解決、仕事をつくりお金を回す地域運営組織へ(国の政策にふり回されない地域主導の「ビジョンづくり」を |
8 | 高知県第1号の法人化―村の将来ビジョンが次々に実現、これからは福祉も発電も ほか) |