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商品説明
万葉歌と一緒に歩くと、遙かな古代が目の前にひろがってくる。村田せんせいが案内する奈良は、一味違う。マジメな話から、ちょっとコミカルなエピソード、そして古代人に思いを馳せる心情まで。読んで楽しく、歩いて納得、万葉好きにもおさんぽ好きにも持っておいてほしい一冊です。
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収録内容
| 1 | 1 宮と京を経て、異境の入り口・奈良山まで―平城 |
| 2 | 2 高円、若草山...高みから一望し、また野遊びもする―春日 |
| 3 | 3 古えにつづく道をひたすら登り、ひたすら降る―葛城 |
| 4 | 4 今日はどのルート?何度歩いても楽しみがある―山辺の道 |
| 5 | 5 積み重なる時間を歩き、「泊瀬の桧原」を思う―泊瀬 |
| 6 | 6 万葉の気配ただよう、静かなる伝承の地―忍阪 |
| 7 | 7 ゆったり、のんびり想像力をたずさえて―飛鳥 |
| 8 | 8 自転車での欲張りコースでも眼差しはおだやかに―飛鳥(自転車) |
