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商品説明
ミクロ経済学はシンプルで前提知識を要しない、非常に学びやすい学問だ。無差別曲線や限界費用などの基本から、標準的な均衡理論、ITサービスの理解に欠かせないネットワーク外部性まで。数式でなくコンパクトな図で説明する「入門の入門」。これからミクロを学び始める人、ミクロが分からなくて困っている人に最適の一冊。
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収録内容
1 | 第1章 無差別曲線―ひとの好みを図に描く |
2 | 第2章 予算線と最適化―何が買えて何を選ぶのか |
3 | 第3章 需要曲線―いくらなら、いくつ買うのか |
4 | 第4章 供給曲線―いくらなら、いくつ作るのか |
5 | 第5章 市場均衡―市場で価格はどう決まるのか |
6 | 第6章 外部性―他人が与える迷惑や利益 |
7 | 第7章 独占と寡占―さまざまな種類の市場 |
8 | 第8章 リスクと保険―確実性と不確実性 |
9 | 第9章 公共財―なぜみんなに大事なものは、いつも足りないのか |
10 | 第10章 再分配―格差と貧困をどう測るか |