本/雑誌
三江線の過去・現在・未来 地域の持続可能 (山陰研究ブックレット)
関耕平/著 会下和宏/著 田中義昭/著 岡崎勝彦/著 保母武彦/著 政森進/著 有田恭二/著 飯野公央/著
1222円
| ポイント | 1% (12p) |
|---|---|
| 発売日 | 2017年03月発売 |
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商品説明
「田植えする人々」の手元が見えて、人間が人間らしく生きる農村風景を車窓から望むことができる三江線。...廃線で失うものに思いをはせて刊行する1冊。
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収録内容
| 1 | 第1部 三江線の過去―江の川流域と三江線の歴史(江の川からみた三江線沿線地域の歴史を考える |
| 2 | 三江線敷設の経緯から考える歴史的価値) |
| 3 | 第2部 三江線の現在―廃線問題にどう向き合うか(三江線廃線の経緯・論点整理とその検討 |
| 4 | JR名松線(三重県)の全線復旧から学ぶこと |
| 5 | 存続に向けた現場の苦悩と模索) |
| 6 | 第3部 三江線の未来―ローカル線と地域の持続可能性を考える(可部線廃線と沿線地域の現在―安芸太田町を事例に |
| 7 | バス転換に向けた課題―交通政策基本法下の自治体・事業者・住民の役割 |
| 8 | 交通権概念の確立と三江線問題―交通権と地域づくり |
| 9 | 地域公共交通・鉄道の存続・維持―ローカル線を支える仕組みを考える) |
