本/雑誌
戦うことに意味はあるのかー倫理学的横断へ
持田睦/編著 横地徳広/編著
3080円
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発売日 | 2017年03月発売 |
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商品説明
道之本原、存養省察、聖神功化。未見、未聞を恐れ、自分自身を慎む。戦いの詐術にだまされないために。
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収録内容
1 | 序章 多様な戦争をめぐる形而上学とプラグマティズム |
2 | 第1章 悲劇の果てにある悲劇―ヘルダーリンの『アンティゴネーへの註解』の核心 |
3 | 第2章 オルサンミケーレのタベルナーコロ―悪疫の克服をめぐって |
4 | 第3章 ホッブズ的人間のゆくえ―人格の倫理学のために |
5 | 第4章 「傷跡」の光景―ユイレとストローブの映画『ロートリンゲン!』の分析 |
6 | 第5章 アイヒマン論、再考―アレント政治思想の一部として |
7 | 第6章 レヴィナスの平和論とその時間構造―『全体性と無限』における「繁殖性」 |
8 | 第7章 アメリカ公民権運動と新たな日常的共存―スマート・パワー概念のネガを確かめる |
9 | 終章 本書を概観して―受容と排除の観点から |