本/雑誌
生活困窮者支援で社会を変える
五石敬路/編 岩間伸之/編 西岡正次/編 有田朗/編
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
|---|---|
| 発売日 | 2017年05月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 福祉を変える(生活困窮者は誰が支えるのか?―地域に新しい支え合いのかたちを創造する |
| 2 | 「訪問型」相談支援をどう「つくる」のか?―アウトリーチによる相談支援の先進地から学ぶ |
| 3 | 相談支援事業はどのようにあるべきか?―相談支援員の立場から見る制度の可能性と課題 |
| 4 | 「働く」「働き続ける」を誰が支えるのか?―新しい就労支援のカタチ) |
| 5 | 第2部 地域をつくる(見えない子どもの貧困をどのように支えるか?―学校のあり様を変える |
| 6 | 居住・生活支援による住まい・まちづくりをどのように支えるか?―高齢者・生活困窮者の住宅確保と地域包括ケア連携への取組み |
| 7 | 精神障害者が働くことをどのように支援するのか?―就労移行支援事業所からみた精神障害者の就労支援の課題) |
| 8 | 第3部 経済を拓く(すべての市民が安心して働き、暮らすことのできる「第2のセーフティネット」をいかに拡充するか?―多様な主体の協働・共創による「コミュニティ経済」の育成・活性化 |
| 9 | 人口減少社会に求められる生活困窮者自立支援制度のあり方とは?―地方創生への貢献 |
| 10 | 就労支援は地域政策になるのか?―「タテ型」の就労支援から統合型の就労支援へ |
| 11 | 「労働力開発専門職」とは何か?―多様な従事者を「私たち」として組織化する |
| 12 | 労働統合型社会的企業(WISE)による社会的包摂は可能か?―日本におけるWISEの展開過程と生活困窮者自立支援法のもつ意味) |
