本/雑誌
非栄養素の分子栄養学
日本栄養・食糧学会/監修 芦田均/責任編集 薩秀夫/責任編集 中野長久/責任編集
4290円
ポイント | 1% (42p) |
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発売日 | 2017年05月発売 |
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収録内容
1 | 非栄養素の分子栄養学の概説 |
2 | 第1編 解毒代謝・炎症の分子栄養学(フラボノイドによるAhR形質転換抑制機構 |
3 | ニンニク成分の遺伝子発現を介した生理作用 |
4 | Nrf2・ARE経路の食品成分による活性化 |
5 | 食品成分による転写因子を介した腸管上皮解毒輩出系の制御 |
6 | 食品由来フラボノイドのマクロファージを標的とした機能性発現機構) |
7 | 第2編 がん・脂質代謝の分子栄養学(DNAマイクロアレイにみるイソチオシアネート化合物の生体調節機能 |
8 | 食品因子センシングの調節による食品因子の機能性増強 |
9 | 抗肥満性ホルモンFGF21の転写制御と機能性食品成分 |
10 | リポタンパク質受容体ファミリーを介する生体恒常性の維持機構) |
11 | 第3編 骨格筋の分子栄養学(骨格筋量とエストロゲン受容体βアゴニスト―大豆イソフラボンの可能性 |
12 | 運動によるAMPキナーゼ活性化と転写制御による代謝改善効果 |
13 | ポリフェノールによるPPAR機能制御と骨格筋代謝改善効果 |
14 | 萎縮筋における細胞内シグナルとその制御による筋萎縮治療 |
15 | 遺伝子改変動物を用いた分枝アミノ酸の生理機能研究の新展開 |
16 | 転写調節因子FOXO1、PGC1αによる骨格筋機能の遺伝子発現制御) |
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