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本/雑誌

縄文とケルト 辺境の比較考古学 (ちくま新書)

松木武彦/著

902円
ポイント 1% (9p)
発売日 2017年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2093027
JAN/ISBN 9784480069610
メディア 本/雑誌
販売筑摩書房
ページ数 247

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ユーラシア大陸の正反対の位置にある日本とイギリス。新石器時代、大陸では四大文明の地域のような「文明型」の社会が広まっていくなか、その果てにあった両地域は、「非文明型」の社会へと発展していった。直接的な交流がないこの二つの地域になぜ共通性が生まれたのか?また、同じホモ・サピエンスなのに、なぜ大陸とは異なる方向へ進んだのか?ストーンサークルや巨大な墓など、それぞれの遺跡を訪れることで、いままで見えてこなかった知られざる歴史に迫る。

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    収録内容

    1 第1章 非文明の景観(旧石器時代から新石器時代へ
    2 世界遺産を訪ねて)
    3 第2章 死者世界を旅する(ロング・バロウの世界
    4 巨石と図文
    5 北への旅)
    6 第3章 「先ケルト」から縄文へ(北辺の世界遺産
    7 往来と交流の舞台
    8 太陽と季節のまつり
    9 生と死の円環)
    10 第4章 ケルトの基層、弥生の原像(斧と文明
    11 原ケルトの登場
    12 東方の「原ケルト」)
    13 第5章 帝国の周縁で(弥生の国々
    14 ケルトの部族たち
    15 歴史の分かれ目)

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