本/雑誌
福祉を拓く 自立性と関係性の形成
かごしま福祉開発研究所/編
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2017年03月発売 |
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商品説明
子育て、障害者、高齢者等の福祉は重要課題であるにもかかわらず、全国的にも未だ試行錯誤が続いているといっていい。本書は、地域の視点から問題点を網羅的に摘出し、その解決策を市民と事業者、行政の協働に探る先駆的な試みである。
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収録内容
1 | 離島高齢者の生活状況、社会参加、福祉意識および地域課題―請島・与路島調査における経年比較を通して |
2 | 高齢者の安心・安全ネットワークシステムに関する研究―鹿児島県A市医療機関従事者におけるICT見守りシステムに関する意向と課題 |
3 | 島嶼地域における民生委員・児童委員の活動に関する一考察―アンケート調査をもとに |
4 | 子ども・子育て支援新制度と待機児童問題 |
5 | 鹿児島県における学校事情と福祉的支援 |
6 | 子育て支援と相談援助のあり方 |
7 | 鹿児島県内の保育現場の管理者からみた家族の現状 |
8 | 鹿児島における地域包括ケアの実践に関する一考察 |
9 | 公的介護保険制度と地方都市の福祉サービス―J.Le Grandの「準市場論」を踏まえて |
10 | 地域包括ケアシステムと日本版CCRC構想の可能性 |
11 | 福祉を拓くリカバリーの思想 |
12 | 市民とつくる協働のまち事業―音楽療法で脳活性と仲間づくり |