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収録内容
| 1 | 『大鏡』の構想とその表現意図 |
| 2 | 表現から見た『大鏡』作者の位置(一)―係り結び「こそ」の使用から |
| 3 | 表現から見た『大鏡』作者の位置(二)―係り結び「こそ、ぞ、なむ」の使用から |
| 4 | 『大鏡』作者の位置(三)藤原資平の視点からの考察―隆家・公季・能信・隆国の叙述について |
| 5 | 『大鏡』作者の位置(四)藤原資平の視点による考察―話群に見られる人物の配置と物の怪等の叙述から |
| 6 | 『大鏡』作者の位置(五)藤原資平の視点からの考察―作品構想と「雑々物語」について |
| 7 | 『大鏡』作者の位置(六)藤原資平の視点による考察―「王威」と『愚管抄』の叙述から |
| 8 | 『大鏡』作者の位置(七)藤原資平の視点による考察―『日本紀略』の叙述から(その一) |
| 9 | 『大鏡』作者の位置(八)『日本紀略』の叙述から(その二)―円融帝期の内裏焼亡について |
| 10 | 『大鏡』作者の位置(九)藤原資平の視点による考察―世継・古鏡の構想について |
| 11 | 『大鏡』作者の位置(十)藤原資平の視点からの考察―作品構造と菅原道真 |
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