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犠牲になる少女たち 子宮頸がんワクチン接種被害の闇を追う

井上芳保/著

2420円
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発売日 2017年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2097867
JAN/ISBN 9784768458068
メディア 本/雑誌
販売現代書館
ページ数 278

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

グローバル製薬産業に政・官・学、マスコミまでが一体化し、予防医学・先制医療への欲望が煽られるなか、思考停止が生みだす阿鼻叫喚。

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    収録内容

    1 序章 「子宮頸がんワクチン接種被害事件」とは何か―あまりにひどいことが起きている
    2 第1章 娘を元の身体に戻して欲しい―娘が被害を受けた母親たちの悲痛な訴え
    3 第2章 わずかな液体で私は青春を奪われた―被害者および同世代の女子大学生の声
    4 第3章 HPVワクチンは直ちにやめるべき―医師たちによる、その不要性と危険性の指摘
    5 第4章 なぜ、こんな危ないワクチンが導入されたのか―政治とカネとマスコミの動き、そして対米従属構造
    6 第5章 こんな危ないワクチンをまだ勧める「わるいやつら」の考察―医療者の責任と「看護人的状況」を問うために
    7 第6章 「セックス奨励ワクチン」論と「がん予防教育」を再考する―自分の身体をよく知るための性教育、そして普通の生活の勧め
    8 終章 少女たちはいったい何の犠牲になったのか―「考えずに生きてきた、考えては生きられない」のは誰か
    9 付記 その後の娘の生活と苦しみについて―佐藤美也子さん、金澤千世さんの手記

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