本/雑誌
徳は何の役に立つのか? / 原タイトル:WAS TAUGT DIE TUGEND?
アンゼルム・W・ミュラー/著 越智貢/監修 後藤弘志/編訳
3300円
| ポイント | 1% (33p) |
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| 発売日 | 2017年05月発売 |
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商品説明
生きられた道徳の現象学を出発点に、道徳の存在意義を人間学的に基礎づける試み。アンスコムの弟子による最良の徳倫理学入門。
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収録内容
| 1 | 第1章 徳倫理学への道 |
| 2 | 第2章 徳という人類のテーマの新たな演出―アウグスト・エーファーディングとの対談 |
| 3 | 第3章 徳と人間の繁栄 |
| 4 | 第4章 「よい」と「悪い」―尺度としての生 |
| 5 | 第5章 理性の陶冶 |
| 6 | 第6章 感情の陶冶 |
| 7 | 第7章 性格属性相互の関係―対照・葛藤・結合 |
| 8 | 第8章 理由がなくともよくあるべき理由 |
