本/雑誌

伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法

池上正/著

1430円
ポイント 1% (14p)
発売日 2017年05月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2099017
JAN/ISBN 9784098401819
メディア 本/雑誌
販売小学館

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

失敗してOK。大人は消えてOK。放っておきなさい。50万人の子どもたちを指導した“神”コーチの新メソッド。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 失敗させる 「こんなこともできないの?」と、つい言っていませんか?―「寛容の三重丸」をつくりましょう。
    2 第2章 大人は消える 嫌がってもきつく言ってやらせることが、「本当の厳しさ」ですか?―子どもが自分でやり通せるように。
    3 第3章 眺める 「うちの子、スランプなんでしょうか?」とすぐ不安になるのはなぜでしょうか?―「成長のらせん階段」を見守りましょう。
    4 第4章 答えを持たない 「コーチの言う通りにしたから勝てたでしょ」
    5 「ママの言うこと当たるでしょ?」と言っていませんか?―答えを教えず「考える子」にしましょう。
    6 第5章 他者を感じさせる 仲間の動きに合わせて動ける子が、減っていませんか?―「社会で通用するコミュニケーション能力」を育てましょう。
    7 第6章 選ばせる 「絶対にできる!」「頑張って10回!」つい断言していませんか?―やる・やらない。大人が決めるのはやめましょう。
    8 第7章 質問を変える それは子どもが「自分で考えて選んだ答え」でしょうか?―「すとんと落ちる」まで対話しましょう。
    9 第8章 「ほめる」より「認める」 「すごいね~」「うまいね~」抽象的なほめ言葉が多くなっていませんか?―「失敗を認める働きかけ」を学びましょう。
    10 第9章 リスペクトする やりたくなくても言われたことをやる。それが練習だと思っていませんか?―「子どもの人権」を理解しましょう。
    11 第10章 刺激する 「真面目に練習しろ」「ちゃんとやれ」強い刺激ほど効果があると思っていませんか?―強度の高さより、質の高さを考えましょう。
    12 第11章 大人の出番を心得る 失敗させろ、消えろ、眺めろって...。じゃあ、大人は何をすればいいの?―大人の出る幕は、たった3つです。

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品