本/雑誌

そろそろ、人工知能の真実を話そう / 原タイトル:LE MYTHE DE LA SINGULARITE

ジャン=ガブリエル・ガナシア/著 伊藤直子/監訳 小林重裕/他訳

1430円
ポイント 1% (14p)
発売日 2017年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2100040
JAN/ISBN 9784152096968
メディア 本/雑誌
販売早川書房
ページ数 190

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

グーグルの人工知能(AI)が世界トップクラスの囲碁棋士を破った。銀行員やバーテンダーなど、AIによって奪われる雇用のリストも出回っている。スティーヴン・ホーキングやビル・ゲイツらが相次いで危機感を表明するとおり、いよいよ「AIは人類を超える」のか?超えるはずがない。名門・パリ第六大学でAI研究チームを率いる哲学者が明かす、脅威論者にとっての「不都合な真実」。論理の穴、技術的な難点、宗教との類似性...AI狂騒のメッキが剥がれ落ちたとき、グーグル、アマゾン、フェイスブックなどウェブ業界を牛耳る大企業の、あるグロテスクな構想があらわになる!ブームに踊らされたくないあなたが未来をその目で見通すための、真・AI論。

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    収録内容

    1 第1章 状況は切迫している(らしい)
    2 第2章 技術的特異点
    3 第3章 指数関数的な爆発
    4 第4章 コンピュータは自律できるか?
    5 第5章 現代のグノーシス
    6 第6章 来たるべき未来
    7 第7章 シンギュラリティと終末論
    8 第8章 偽りの人類愛

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