本/雑誌
道路課金と交通マネジメント 維持更新時代 (日本交通政策研究会研究双書)
根本敏則/編著 今西芳一/編著
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2017年05月発売 |
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商品説明
交通インフラの維持更新時代を迎え、財源調達や交通環境改善を目的とした道路課金と交通マネジメントが重要となっている。本書はGPSを活用した大型車対距離課金、リアルタイムの交通状況を反映した混雑課金、総重量による料金、ITSを活用した大型車通行許可など、各国の革新的事例を見ながら、今後の道路交通行政のあり方について考察する1冊である。
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収録内容
1 | 第1部 道路課金・交通マネジメントの基本的な枠組み(維持更新時代の道路課金・交通マネジメント |
2 | 道路課金システムとは ほか) |
3 | 第2部 諸外国の道路課金(シンガポール、ロンドン、ストックホルムの混雑緩和を目的とした道路課金 |
4 | アメリカの渋滞緩和を目的とした道路課金 ほか) |
5 | 第3部 諸外国の大型車交通マネジメント(アメリカの大型車交通マネジメント |
6 | 欧州の大型車交通マネジメント ほか) |
7 | 第4部 日本の道路課金と大型車交通マネジメントの動向(首都圏の物流施設立地と大型車走行の現状 |
8 | 首都高の距離帯別料金の評価 ほか) |