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お金の流れでわかる日米関係 元国税調査官が「抜き差しならない関係」にガサ入れ

大村大次郎/著

1540円
ポイント 1% (15p)
発売日 2017年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2100125
JAN/ISBN 9784046020109
メディア 本/雑誌
販売KADOKAWA
ページ数 239

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

戦争に負けて、経済で勝った日本―「両国の本音を“勘定”してみよう」政治、領土、防衛、歴史―すべて「お金の出入り」でわかる。

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    収録内容

    1 第1章 「日米貿易摩擦」は終わらない―トランプ大統領は何にイライラしているのか?
    2 第2章 「アメリカ経済隆盛史」と日本の台頭―貿易赤字大国アメリカの履歴書
    3 第3章 「資源と領土」における利益対立―貿易戦争は幕末から始まっていた
    4 第4章 「戦後からの産業競争」の行方―アメリカを突き落とした日本
    5 第5章 仁義なき日米「自動車」戦争―勝ちには理由があり、負けにも理由がある
    6 第6章 「“内政干渉”会議」の舞台裏―アメリカのごり押し「日米構造協議」とは
    7 第7章 「仕組まれたマネーゲーム」は続く―ゲーム巧者・アメリカとの攻防
    8 第8章 米軍の「経済的な意味」―在日米軍が撤退すれば世界経済が崩壊する!
    9 第9章 日米、そして「メキシコの壁」―TPP離脱と不法移民問題の共通点
    10 第10章 「貿易黒字」への大きな誤解―日米関係の行く末にあるもの

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