本/雑誌
多文化時代の宗教論入門
久松英二/編著 佐野東生/編著
3520円
| ポイント | 1% (35p) |
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| 発売日 | 2017年06月発売 |
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商品説明
冠婚葬祭やグローバル化した社会との関係など日常の宗教から、世界三大宗教(キリスト教、イスラーム、仏教)に至る議論を通じて、宗教間の対話の可能性を探る。初学者の宗教って何?という素朴な疑問に応える入門書。
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収録内容
| 1 | 序章 いま宗教論を語る意味 |
| 2 | 第1章 幸せと宗教 |
| 3 | 第2章 まちづくりと宗教 |
| 4 | 第3章 こころとことば |
| 5 | 第4章 現代進化論と宗教 |
| 6 | 第5章 キリスト教の成立と西欧言語の発達 |
| 7 | 第6章 西と東のキリスト教―分裂から和解へ |
| 8 | 第7章 絵画史にみる宗教と美術―共存と対立 |
| 9 | 第8章 イスラームを捉えなおす―普遍宗教かカルトか |
| 10 | 第9章 イスラームと仏教の対話...ジャーファリー、アボルガーセム/翻訳(原文英語)―イラン・イスラームの視点 |
