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商品説明
モラロジーの創建者・廣池千九郎(一八六六~一九三八)の姿を伝える逸話集。この第六集では、モラロジー教育活動の草創期にあたる昭和初期に廣池の指導を受け、活動に尽力した人々が語るエピソードを収録。
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収録内容
1 | 1 道を伝える(人を助けようという心ができ始めたら、それは自分が助かりかけたあかしだ |
2 | 道徳を実行しようと思って聞いていたか |
3 | 報酬は神様からもらう |
4 | モラロジーのおかげでだんだんと落ち着いてきた |
5 | 大事なお客様をもてなしてくれてありがとう |
6 | 道徳に命令はない |
7 | モラロジーは元来一つであって、人や地方によって違うわけがない) |
8 | 2 親心の導き(諸君が偉くならなければならぬ |
9 | 思いやりができれば最高道徳の実行者の内 |
10 | 今度出す書物の序文の原稿ができたから、持ち帰って読んでみなさい |
11 | 相手の心を救うことに努力するほかない |
12 | 一視同仁、みずから実行して範を示す |
13 | あの人はきっとおなかが空いている。何かすぐ食べられるものはないか |
14 | 風邪を引いたらいけない。すぐお入りなさい |
15 | 鞏固・偉大・永久・末払) |
16 | 3 救済の心(ただ大楠公のような人物ができることが肝要 |
17 | 一挙手一投足が救済 |
18 | 他人のためには惜しみなく、自分のことは倹約を |
19 | 自己保存をすることもできないような人間が人を救うことができるか) |