著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
留学生とかかわって36年間、大学でも日本語学校でも「ナゼ先生怒ルノ?」「先生、助けて!」夢と現実に生きる留学生の大変さとたくましさに向き合った。「線路を歩いちゃいけないんですよ」「食堂に大鍋でご飯の持ち込みダメなんです」文化も環境も違う若者が言葉も分からずに働き・学ぶ、彼らの見たニッポンは不思議の国だった。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 外国人留学生の生活事情あれこれ(宝物は何ですか? |
2 | 來々!さあ食うぞ! |
3 | 先生、助けて!私、何も悪いことしていないの |
4 | 「自主退学」か「強制退学」か、あなたなら、どちらを選ぶ ほか) |
5 | 第2章 ニッポンで生きる外国人留学生(天秤の二つの重り・あれこれ考えて |
6 | 生きて行くためには夢が必要・夢のあれこれ |
7 | 心は心に共感する・生命のあれこれ |
8 | ドーナツの穴はなんのため・あれこれやってみること ほか) |