本/雑誌
差異の美学~神戸文化と神戸ビエンナーレ~
大森正夫/編著 神戸ビエンナーレ組織委員会事務局/編著
2035円
ポイント | 1% (20p) |
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発売日 | 2016年05月発売 |
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商品説明
先進性と多様性。「神戸のまちと文化」の歴史に魅了され、既成概念にこだわらない時代のアートに託した想い。震災復興を胸に、神戸の芸術文化の力を結集させた「港で出合う芸術祭 神戸ビエンナーレ」。港町・神戸の歴史と文化の魅力に支えられ、現代アートにこだわらず、いけばな、玩具、ロボットなど、国際的にも特異な芸術祭と評された神戸ビエンナーレの魅力や課題を、審査員やディレクターとして携わった関係者が語る。
関連記事
収録内容
1 | 新たな芸術への扉(メディアアーティストの課題と可能性―神戸ビエンナーレでの審査から |
2 | メディア芸術の「これまで」と「これから」―異端なアートフェスティバルとしての役割 |
3 | 玩具と子どもの力) |
4 | 神戸のまちと文化(多宗教都市・神戸のまつり―市民がつくるまつりの取り組み |
5 | なぜ神戸でビエンナーレなのか?―神戸を創った巨星たち |
6 | グリーンコウベとグリーンアート |
7 | 空間といけばな |
8 | 音楽のまち・神戸での「まちなかコンサート」) |
9 | 神戸ビエンナーレへの歩み(なぜ、ビエンナーレを始めたか |
10 | 光州ビエンナーレ名誉広報大使に任命されて |
11 | 神戸ビエンナーレ2007への招待―創造都市・神戸の挑戦) |
12 | 神戸ビエンナーレの理念と実践(きらめく神戸のアート性を頼りに―神戸ビエンナーレ、10年の試行) |