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本/雑誌

『菜根譚』からはじめるつながらない関係 世間に染まらず、世間を生きぬく

小池龍之介/著

1518円
ポイント 1% (15p)
発売日 2017年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2105129
JAN/ISBN 9784413230414
メディア 本/雑誌
販売青春出版社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日常の事柄を他人を傷つけずに調和して行えるなら、そこに真の道がある。つながらなくても、いい関係。つながらないから、いい関係。人間関係で、もう苦しまない。

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    収録内容

    1 第1章 世間との関係を捉え直す―世間との正しい距離感がわかると疲れない(己の道をまっとうする―世間の価値観から離れる
    2 周りに合わせすぎない―非難を恐れて自己を見失わない ほか)
    3 第2章 世間に染まらず、世間を生きぬく―“仏教の目”を知れば、「苦しい」「つらい」はきれいさっぱり剥がれ落ちる(世間における心の持ち方(自然体である―心をうまく操作できないもどかしさという錯覚に気づく
    4 主観から離れる―自分の歪んだ認知に気づく ほか)
    5 世間における身の処し方(人に騙された、陥れられたとき 自動的に反応しない―渡る世間は嘘ばかり 相手と自分の心を客観的に眺める癖をつける
    6 苦手な人、尊敬する人に接するとき1 自分を高めも低めもしない―他人の欠点が目についたときこそ業をよくする好機 「君子」の前でこそ自分の「小人」レベルが試される ほか))
    7 第3章 世間を超越する―どんな環境にいても、どんな状況にあっても、それらにまったく影響を受けず、満ち足りた心でいる(心を観察する―「私」が煩悩を生み出すメカニズムを知ると、煩悩が手放せる 私の感情がなければ、苦しむ私もない 無我の境地に「なる」?心の究極の清らかさに気づく
    8 ありのままを見る―錯覚で歪められていない智慧そのものを見る「観」 ほか)

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