著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
日常の事柄を他人を傷つけずに調和して行えるなら、そこに真の道がある。つながらなくても、いい関係。つながらないから、いい関係。人間関係で、もう苦しまない。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 世間との関係を捉え直す―世間との正しい距離感がわかると疲れない(己の道をまっとうする―世間の価値観から離れる |
2 | 周りに合わせすぎない―非難を恐れて自己を見失わない ほか) |
3 | 第2章 世間に染まらず、世間を生きぬく―“仏教の目”を知れば、「苦しい」「つらい」はきれいさっぱり剥がれ落ちる(世間における心の持ち方(自然体である―心をうまく操作できないもどかしさという錯覚に気づく |
4 | 主観から離れる―自分の歪んだ認知に気づく ほか) |
5 | 世間における身の処し方(人に騙された、陥れられたとき 自動的に反応しない―渡る世間は嘘ばかり 相手と自分の心を客観的に眺める癖をつける |
6 | 苦手な人、尊敬する人に接するとき1 自分を高めも低めもしない―他人の欠点が目についたときこそ業をよくする好機 「君子」の前でこそ自分の「小人」レベルが試される ほか)) |
7 | 第3章 世間を超越する―どんな環境にいても、どんな状況にあっても、それらにまったく影響を受けず、満ち足りた心でいる(心を観察する―「私」が煩悩を生み出すメカニズムを知ると、煩悩が手放せる 私の感情がなければ、苦しむ私もない 無我の境地に「なる」?心の究極の清らかさに気づく |
8 | ありのままを見る―錯覚で歪められていない智慧そのものを見る「観」 ほか) |