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商品説明
教育と福祉、学校と福祉の新しいあり方を、学校ソーシャルワークの視点から再構築する試み。地域の再生をめざす福島から、生きづらさがひろがるこの国の子どもたちのために。
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収録内容
| 1 | 第1章 「つなぐ」仕事から「つながりをつくる」仕事へ(ゆれることとつなぐこと―重要な他者の発見と克服環境のひろがり |
| 2 | 農の営みを通じたひとと地域のつながり―「稲のことは稲に聞け、子どものことは子どもに聞け」) |
| 3 | 第2章 地域生活指導と学校ソーシャルワーク(地域生活指導を再考する |
| 4 | 学校ソーシャルワークの学校論 |
| 5 | 地域の福祉的施設としての学校論) |
| 6 | 第3章 多文化社会・カナダからの学び(子どもの人権と教育機会の保障―カナダ・トロントで出会った人びと |
| 7 | いじめ・暴力・ハラスメント・LGBT―異質排除への気づきとグループワーク |
| 8 | 特別なニーズ教育をめぐるチームワーク) |
| 9 | 第4章 東日本大震災が問いかけた学校と福祉(学校が持つフィルターを付けかえる―震災後のスクールソーシャルワーカーの役割 |
| 10 | 微力ではあるが無力ではない |
| 11 | 子どもの知への問いからはじまる) |
| 12 | 第5章 子どもとの出会い直しのための学校福祉(生活から問い直す子どもの権利―どんな力を育てるか |
| 13 | 協働の力を子どもたちの力に) |
