本書の内容を全く鵜呑みにしてしまうのは、いささか疑問だか、必読の書籍であることは間違いありません。これからの日本が抱える深刻な問題が、時系列で未来予想されてます。超高齢化社会の社会保証負担増加と少子化による働き手不足で、財政破綻はいつか必ずやってくることが凄く感じられます。
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
2035年、首都圏も高齢者が激増!「日本を救う処方箋」も本書で提言。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 人口減少カレンダー(序 2016年、出生数は100万人を切った |
2 | 2017年 「おばあちゃん大国」に変化 |
3 | 2018年 国立大学が倒産の危機へ |
4 | 2019年 IT技術者が不足し始め、技術大国の地位揺らぐ |
5 | 2020年 女性の2人に1人が50歳以上に ほか) |
6 | 第2部 日本を救う10の処方箋―次世代のために、いま取り組むこと(序 小さくとも輝く国になるための第5の選択肢 |
7 | 戦略的に縮む |
8 | 豊かさを維持する |
9 | 脱・東京一極集中 |
10 | 少子化対策) |