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収録内容
1 | 序章 旧・教育基本法第二条(教育の方針)の現代的意義―“教育基本法の再発見”の発展的契機としての |
2 | 第1章 教育基本法の再発見―宮原誠一の権利自覚過程を中心にして |
3 | 第2章 学習権論の教育実践論的基礎―能重真作と桐山京子の教育実践記録の観点から |
4 | 第3章 教育運動における“男女共学”と“女子教育”の間―旧・教育基本法第五条(男女共学)に関する逐条解説と日本教職員組合・教育研究全国集会「女子教育問題」分科会での記録の検討を通して |
5 | 第4章 社会教育・生涯学習条項の教育政策手法―第二の教育改革と第三の教育改革を中心にして |
6 | 第5章 「非行」と向き合う親たちの会にみる人間発達援助実践―「援助」と「教育」の関係をめぐって |
7 | 第6章 所沢市社会教育にみる社会教育実践―社会教育実践論の観点から |
8 | 第7章 長野県辰野高等学校にみる学校経営開発実践―子ども参加を中心にして |
9 | 付章1 教育基本法改正をめぐる教育改革過程―改正「推進」政策と「擁護」運動、教育関連学会・教育研究者とマスコミ・出版を中心にして |
10 | 付章2 教育基本法改正問題と教育研究の課題―公開シンポジウムと公開研究会の研究成果をふりかえって |