本/雑誌
アリ対猪木 アメリカから見た世界格闘史の特異点 / 原タイトル:ALI VS.INOKI
ジョシュ・グロス/著 棚橋志行/訳 柳澤健/監訳
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2017年06月発売 |
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商品説明
なぜ、アリはレスラーと戦ったのか?なぜ、米国マット界は団結したのか?なぜ、シュートマッチになったのか?なぜ、猪木は勝てなかったのか?なぜ、MMAはその後繁栄したのか?仕掛けたのは、全米の覇権を目論むWWWFのビンス・マクマホン。ボクシング界のボブ・アラムは、革新的な衛星中継で巨利を狙った。14億人が目撃した「MMA(総合格闘技)の原点」。歴史的一戦の裏側に迫る米国発ノンフィクション!!
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収録内容
1 | 世紀の一戦、ゴング直前 |
2 | ボクサー対レスラーの長い歴史 |
3 | “ゴージャス”ジョージとカシアス・クレイ |
4 | 力道山が築いたプロレス王国 |
5 | 「モハメド・アリ」の誕生 |
6 | 意志と実行の男、アントニオ猪木 |
7 | 1975‐1976年のモハメド・アリ |
8 | アリ来日とルール会議 |
9 | シュートか、ワークか |
10 | ビンス・マクマホン・ジュニアの野望 |
11 | 世界が見つめた1時間 |
12 | 爆弾を抱えたアリの脚 |
13 | 草創期のMMAとローキック |
14 | アメリカのUFC、日本のPRIDE |
15 | 猪木へのメッセージ |