本/雑誌
どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう
大宮勇雄/編 川田学/編 近藤幹生/編 島本一男/編
1430円
ポイント | 1% (14p) |
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発売日 | 2017年06月発売 |
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商品説明
この本は、2018年春施行の改定保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、そして幼稚園教育要領の中味と特徴をつかみ、現場でどう受け止め、どんな実践をつくっていけばよいかを考え合うための、学習テキスト・研修用テキストです。
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収録内容
1 | 1章 新要領・指針の全体像と改定の背景をつかむ(「学びの主体」としての子どもの視点から新要領・指針を検討する |
2 | 小学校の学習指導要領との共通点から見えてくるもの) |
3 | 2章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか1―いま求められる子ども理解と保育づくり(子どもの視点から「養護」を考える |
4 | 子どもも大人もかかわりながら「発達」する保育へ |
5 | 乳幼児期の豊かな「学び」をどう保障するか) |
6 | 3章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか2―保育の質を高める計画・評価と同僚性(子どもの権利とプロセスを大切にする計画と評価 |
7 | あたたかい保育はあたたかい職員集団づくりから |
8 | 資質向上の主人公は保育者自身―計画をこえる自由と豊かさを) |
9 | 4章 新領域・指針をどう読み、どう実践するか3―すべての子どもの幸せをめざす新たなチャレンジ(インクルーシブな保育実践をめざして |
10 | 子どもの命を守るために必要な視点と条件 |
11 | 待機児童対策の最前線―小規模保育所での3歳未満児保育と新指針 |
12 | 保育制度のフェンスを越えて―保育者として環境の格差と向き合う) |