本/雑誌

子ども格差の経済学 「塾、習い事」に行ける子・行けない子

橘木俊詔/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2017年06月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2109287
JAN/ISBN 9784492314999
メディア 本/雑誌
販売東洋経済新報社
ページ数 240

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本の子どもたちはどんな塾、習い事に通い、いくらお金をかけているのか?なぜ日本の中学生の約半数が塾通いをしているのか?スポーツや芸術でプロの道に進むための条件は何か?子どもが習い事をやめたいと言ったらどうすべきか?なぜ幼児期の教育が大切なのか?格差研究の第一人者による徹底分析とアドバイス。最新のデータと研究結果から、親と社会ができることを提言する。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 塾に行っている子と行っていない子でどの位の差がつくのか(塾に行くことの効果
    2 誰が塾に通うのか)
    3 第2章 ピアノやサッカーなどの習い事はどのような効果があるのか(スポーツ活動
    4 芸術活動)
    5 第3章 1人の子どもを育てるのにいくらかかるのか(学習関係の費用の推計
    6 学校外教育費用の推計
    7 行く学校と住む地域で大きく異なる)
    8 第4章 なぜ日本は教育を親まかせにしたのか(学校教育を誰が負担するか
    9 なぜ公共部門は教育費支出をしてこなかったのか
    10 教育は公共財でもある)
    11 第5章 子どもたちに親のできることと、社会ができること(親は子どもをどう育てたらよいか
    12 社会はどういう政策をとればよいか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品