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戦争を乗り越えた日米交流 日米協会の役割と日米関係1917~1960

飯森明子/著

3520円
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発売日 2017年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2111829
JAN/ISBN 9784779123313
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販売彩流社

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商品説明

初代会長金子堅太郎から吉田茂就任までの足跡。日本で最も歴史のある民間日米交流団体、日米協会。戦前の国際交流から、戦後日米関係が「安保体制」へと変化する直前までの活動を追いかけた、画期的研究。戦前から築かれ、戦後の知的交流の架け橋となった、日米の友情がここにある!日米協会で開催された主要講演などの年譜(1917~1960年)付き。

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    収録内容

    1 第1章 初期日米協会の活動と金子堅太郎(一九一七‐一九二四年)
    2 第2章 戦前昭和期日米交流の発展とジレンマ(一九二四‐一九三九年)
    3 第3章 戦間期軍関係者の日米交流(一九一七‐一九四〇年)
    4 第4章 太平洋戦争前後の日米協会―活動の連続性をさぐる(一九三九‐一九五〇年)
    5 第5章 戦後日米交流と日米協会の新たな模索―小松隆会長の活躍(一九五一‐一九五五年)
    6 第6章 日米交流の分化と日米協会―戦略化する交流(一九五五‐一九六〇年)

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