本/雑誌
「平和主義」とは何か 韓国の良心的兵役拒否から考える
キムドゥシク/著 山田寛人/訳
2640円
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発売日 | 2017年07月発売 |
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収録内容
1 | 導入として―私の良心裁判体験記 |
2 | それなら、軍に服務した我々は非良心的だということですか?―平和主義は実践の問題である |
3 | もし誰かがきみの妹を強姦して殺そうとしていたら?―殺されたり殺したりしない第三の道 |
4 | 兵役拒否は異端の奴らがしていることではありませんか?―長くて古いキリスト教兵役拒否の歴史 |
5 | イエスが兵役拒否をしたとでもいうのですか?―平和主義者イエスの声 |
6 | 「正戦論」は本当に悩ましい―戦争に出ていくのは常に間違いなのか? |
7 | 生かすキリスト教、殺すキリスト教―バプテスト派、平和のいばらの道 |
8 | 戦争中だから認められない?―二〇世紀の戦争と良心の決断 |
9 | 口先だけの平和運動は簡単、でも...―不義の戦争を拒否した人たち |
10 | 七〇年間で良心的兵役拒否者一万人―世界で最も過酷な良心弾圧国、大韓民国 |
11 | 兵役義務と良心の自由が衝突するとき―代替服務制度は、だから必要だ |
12 | おわりに―寛容の精神で |