本/雑誌
差異の思考 (男性的なもの/女性的なもの)
フランソワーズ・エリチエ/著 井上たか子/監訳 石田久仁子/監訳 神田浩一/訳 横山安由美/訳
6050円
ポイント | 1% (60p) |
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発売日 | 2017年06月発売 |
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収録内容
1 | 社会の基盤には男女の示差的原初価が存在する? |
2 | 社会的なものの論理―親族体系と象徴的表象 |
3 | 妊娠能力と不妊―イデオロギーの罠の中で |
4 | 不妊、乾き、乾燥―象徴的思考におけるいくつかの不変項 |
5 | 精液と血液―その生成と両者の関係に関する古代の理論について |
6 | 悪臭に捉えられた赤ん坊―精液と血液が母乳に与える影響について |
7 | 半身像、片足裸足、片足跳び―男性性の古代形象 |
8 | アリストテレスからイヌイットまで―ジェンダーの理論的構築 |
9 | 戦士の血と女たちの血―妊娠能力の管理と占有 |
10 | さまざまな独身像―選択、犠牲、背徳 |
11 | ユピテルの太腿―新たな生殖方法についての考察 |
12 | 個人、生物学的なもの―子をもつ権利と生殖の問題 |
13 | 女性が権力をもつことはありそうにない |