本/雑誌
戦争がつくった現代の食卓 軍と加工食品の知られざる関係 / 原タイトル:COMBAT-READY KITCHEN
アナスタシア・マークス・デ・サルセド/著 田沢恭子/訳
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2017年07月発売 |
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商品説明
プロセスチーズ、パン、成型肉、レトルト食品、シリアルバー、スナック菓子、缶詰...スーパーマーケットでお馴染みの「安くて長持ちする美味しい食品」のルーツは兵士のための糧食だった!身近な食品がどのように開発され、軍と科学技術がどんな役割を果たしたのかを探る。
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収録内容
1 | 子どもの弁当の正体 |
2 | ネイティック研究所―アメリカ食料供給システムの中枢1 |
3 | 軍が出資する食品研究―アメリカ食料供給システムの中枢2 |
4 | レーションの黎明期を駆け足で |
5 | 破壊的なイノベーション、缶詰 |
6 | 第二次世界大戦とレーション開発の立役者たち |
7 | アメリカの活力の素、エナジーバー |
8 | 成型肉ステーキの焼き加減は? |
9 | 長もちするパンとプロセスチーズ |
10 | プラスチック包装が世界を変える |
11 | 夜食には、三年前のピザをどうぞ |
12 | スーパーマーケットのツアー |
13 | アメリカ軍から生まれる次の注目株 |
14 | 子どもに特殊部隊と同じものを食べさせる? |