本/雑誌
総合研究日本のタクシー産業 現状と変革に向けての分析
太田和博/編 青木亮/編 後藤孝夫/編
4400円
ポイント | 1% (44p) |
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発売日 | 2017年07月発売 |
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商品説明
運賃設定や規制緩和による供給過剰に加え、ドライバーの不足や高齢化、過疎地における最後の足としての役割、安全・安心の担保、IT化の進展、ライドシェアの脅威まで、ハイタク業界に存在する問題は広範にわたる。実態と課題を把握し、会社経営、法制度、運輸行政、公共経済学など、多面的視点から包括的に解説した決定版!
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収録内容
1 | タクシー産業:低迷と混乱、そして変革 |
2 | 第1部 実態把握編(わが国のタクシー産業の現状と背景 |
3 | 東京のタクシーの現状と背景 |
4 | 都市部のタクシーの現状と背景 |
5 | 地方部・過疎地のタクシーの現状と背景 |
6 | 諸外国のタクシー市場と政策) |
7 | 第2部 現状分析編(タクシーの需要はなぜ減っているのか |
8 | タクシー事業の供給構造 |
9 | タクシー労働をめぐる問題 |
10 | 個人タクシーと法人タクシーの共存) |
11 | 第3部 政策分析編(タクシー事業はどのような法律によって規制されているか |
12 | タクシーの機能と役割 |
13 | タクシーの台数はどう適正化されるのか |
14 | タクシー運賃の攻防) |
15 | 第4部 政策提言編(日本のタクシー政策はなぜ歪むのか |
16 | 「一律政策」をやめよ |
17 | 政策決定は地域主導でなければならない) |
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