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なぜ迷う?複雑怪奇な東京迷宮(ダンジョン)駅の秘密 (じっぴコンパクト新書)
田村圭介/監修 造事務所/編
880円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2017年07月発売 |
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商品説明
複雑怪奇に「なってしまった」東京の駅が、なぜ「わかりにくい」のか。それは、シンプルな路線の接続の位置関係、シンプルな通路とシンプルな上下移動...にはできなかった、いろんな事情があるから。駅ごとにあるそうした事情、歴史をさぐります。構造を知り、空間を把握すれば、もう迷わない、苦しまない。最短経路で目的地へGO!
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収録内容
1 | 1 なぜ人は駅で迷ってしまうのか(地図が読めないから?利用者が巨大駅で迷うとき) |
2 | 2 次々につないでいった「切り貼り駅」(世界一の乗降客数を誇る新宿駅。そのルーツは江戸時代にあり!? |
3 | 次の電車はどのホームから発車する?「カン」が頼りだった中野駅 ほか) |
4 | 3 ホームが何層も重なった「立体構造駅」(つくられにくい地につくられた!?ターミナル・渋谷駅のひみつ |
5 | 多数の列車種別に、多層のホーム...。北千住駅での乗り換えは要注意! ほか) |
6 | 4 シンプルなのに迷いやすい「井桁駅」(広い通路、地下通路、新幹線のホーム。利用者を惑わせる要素が詰まった東京駅 |
7 | 地下の「P」が利用者を襲う!?日本経済の中枢に広がる大手町駅 ほか) |
8 | 5 まだある!「迷宮駅の豆知識」(「日本のサグラダ・ファミリア」こと横浜駅。「工事だらけ」とされる意外な理由とは? |
9 | 関西らしい独立独歩の現れ?JR大阪駅の周囲に散在する梅田駅 ほか) |