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商品説明
「平均」には3種類の意味がある?大学教授もまちがえる「以上、以下、未満」の用法とは?―物事を「考える」とは、言葉を使って論理を展開すること。言葉を正しく知り、「算数的論理思考」で考えれば、日常の問題は、もっと正しく、深く、賢く解決できます。となりの人に差をつけるスマートな頭の使い方を、人気数学教授がやさしく解説。
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収録内容
| 1 | 1 数え方を知っているとこんなに差がつく!(割り算は使える―AKB48グループの「2カ月で7人卒業」は多過ぎか |
| 2 | その平均、どの平均? ほか) |
| 3 | 2 三脚とテーブルどっちが安定?(最下層のセンターの負担は100kg!―組み体操で理解する力の和 |
| 4 | 文字と記号―筆記体知らずの思わぬ事態 ほか) |
| 5 | 3 言葉の使い方で頭の良さが分かる?(「例えば」には4つの用法がある |
| 6 | 説得力の源―いろいろな型がある「三段論法」 ほか) |
| 7 | 4 意外とてこずる割合の理解!(「元にする量と比べられる量」はなぜ苦手になるのか |
| 8 | 「比べる」という発想―「%」の意味が分からないから、当然「定価×1.08」も分からない ほか) |
