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商品説明
占領下、一人の米軍士官が計画した日本語ローマ字化。戦後の日本語表記にも影響を与えた、幻の計画に迫る史料集。知られざる終戦直後の攻防!
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収録内容
| 1 | 第1章 ロバート・K.ホール来日前の日本語表記改革関連文書(ホールの提言とその評価 |
| 2 | ホールの反論と再提言) |
| 3 | 第2章 米国教育使節団への国語改革関連文書(ドナルド・R.ニューゼント中佐(総司令部CI&E局長代理)覚書 |
| 4 | 対日米国教育使節団へのオリエンテーション国語改革講義録 |
| 5 | 「暫定的研究―国語表記改革研究」から採録の資料 |
| 6 | ロバート・K・ホールの日本語ローマ字化5ヶ年計画案) |
| 7 | 第3章 国語改革方針転換となった文書(CI&E特別会議想定問答文書 |
| 8 | CI&E特別会議議事録 |
| 9 | ホールの部下、国語改革担当官ドーンハイムの両親宛手紙抜粋) |
| 10 | 第4章 ロバート・K・ホールの回想録・インタビュー記録(回想録「漢字かローマ字か」 |
| 11 | 論文「戦後日本の発展に於ける教育―国語改革再考」 |
| 12 | インタビュー記録(オーラル・ヒストリー)) |
| 13 | 第5章 ロバート・K・ホールの人物像(CI&Eの主な関係者評 |
| 14 | 山崎匡輔の回想録に見るホール像) |
