本/雑誌
ナラティヴ・アプローチによるグリーフケアの理論と実際 人生の「語り直し」を支援する
水野治太郎/著 生田かおる/著
2860円
| ポイント | 1% (28p) |
|---|---|
| 発売日 | 2017年07月発売 |
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商品説明
喪失の語りに人生の輝きがみえる。大切な人との絆、かけがえのない過去の記憶。喪失がもたらす贈り物に気づくとき、人は再び歩き出すことができる。ストーリーの熟成に寄り添って同行するグリーフケアは、生きることの奥深さに触れるこころの旅である。
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収録内容
| 1 | 第1章 グリーフケアの目標―語りに寄り添う(グリーフケアの目標 |
| 2 | 語る意味を考える ほか) |
| 3 | 第2章 グリーフケアの公共性(悲嘆を語る・聴くことの公共性 |
| 4 | 安心安全な地域づくりのための活動 ほか) |
| 5 | 第3章 ナラティヴによるグリーフケアの実践(自然主義的な語り |
| 6 | 人生のリ・メンバリング ほか) |
| 7 | 第4章 問題を外在化する意味と実践法(外在化する意味とねらい |
| 8 | グリーフケアの場面で使える外在化する会話法 ほか) |
| 9 | 第5章 ストーリーの語り直し(再著述)の実際(語り直しの条件―脱構築・脱定説 |
| 10 | グリーフケアの中のスピリチュアルケア ほか) |
| 11 | 付 ワークショップ編・ナラティヴ・アプローチ実践のためのエッセンスを学ぶ―当時者の苦しさや辛さがどのように構成されるのかを理解する |
