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本/雑誌

一九四五占守島の真実 少年戦車兵が見た最後の戦場 (PHP新書)

相原秀起/著

968円
ポイント 1% (9p)
発売日 2017年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2117116
JAN/ISBN 9784569836348
メディア 本/雑誌
販売PHP研究所
ページ数 273

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

終戦後の昭和20年8月17日深夜。ソ連は千島、北海道の占領をめざし、千島列島最北端の占守島への侵攻を開始する。この暴挙に対し、日本軍は敢然と反撃。結果、戦車部隊を率いた池田末男連隊長はじめ約300名の戦死者を出すものの、ソ連軍には約3000名の損害を与え、侵攻を足止めした。もし、その戦いがなければ、北海道はソ連に占領され、日本の戦後は大きく変わっていたかもしれない。だが奮闘した男たちは、シベリアに送られ、さらに苦闘を重ねることになる...。貴重な証言から浮かび上がる、知られざる真実。

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    収録内容

    1 第1章 最前線
    2 第2章 終戦三日後の激戦
    3 第3章 停戦
    4 第4章 抑留
    5 第5章 戦後
    6 第6章 時が止まった島

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