本/雑誌
晩恋 映子と爺のラブメール
高橋映子/著 宮原一武/著
1980円
ポイント | 1% (19p) |
---|---|
発売日 | 2017年07月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
長野で生まれた男と愛媛で育った女とが京都の大学で出会い、恋に落ちた。やがて男は東京で働きはじめ、女は地元放送局に就職した。いつしか人生の終末期を迎えて、男のもとに一通の手紙が届いた。女は離婚して独身、男は不可分の伴侶を得ていた。それでも一気に青春時代に戻った。別々に歩んだ半生を振り返りつつ、男は一つの答えを求めていた。なぜ、二人は別れなければならなかったのか。そこには一途な男を見守るクリスチャンの妻がいる、互いの家族もある。京都で生まれた初恋が、半世紀をへて晩恋へと飛び火。美人アナウンサーと元大学教授のラブストーリー。
関連記事
収録内容
1 | 二人の物語、ふたたび(映子さんを京都に招待します |
2 | それぞれに歩んだ空白の時間 ほか) |
3 | それは同志社ハワイ寮から始まった!(あなたの写真、あなたの声が... |
4 | 美しい過去と現実 ほか) |
5 | 愛と聖書と教会、そして牧師と宣教師たち(英米人との英語生活―それがアルバイト? |
6 | 映子さんに、愛をこめて ほか) |
7 | 愛がつくる亀裂と闘いのなかで(それぞれのグリーフ・ケア |
8 | 游子さんの愛の姿と苦しみ ほか) |
9 | 愛のある穏やかな日々のために(新たな一歩を踏み出したい |
10 | 母なる映子さん、人間としての映子さん ほか) |