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パール判事の日本無罪論 (小学館新書)

田中正明/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2017年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2117610
JAN/ISBN 9784098253050
メディア 本/雑誌
販売小学館

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商品説明

第二次大戦後、A級戦犯を裁くために開かれた東京裁判で、11人の判事中唯一人「被告人全員無罪」を主張したのがインドのパール判事だった。「東京裁判は、勝者が作った事後法によって、敗者だけを断罪した違法裁判である」。当時は読み上げることも許されなかったパール判決文をもとに、裁判の真実に迫ったベストセラー『パール判事の日本無罪論』(小学館文庫)を新書化。マッカーサーも認めた不正を、なぜ日本人だけが知ろうとしないのか。百田尚樹氏による書き下ろし原稿を巻末に収録。

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    収録内容

    1 第1部 東京裁判とは何だったのか―戦争裁判の法的欺瞞(勝てば官軍か
    2 裁く者と裁かれる者 ほか)
    3 第2部 太平洋戦争はなぜ起きたか―「共同謀議」という焦点(「全面的共同謀議」という妄想
    4 便利な法律の武器 ほか)
    5 第3部 戦争における「殺人の罪」―贖罪意識の植え付け(裁判所の管轄権の範囲
    6 命令し、授権し、許可した者 ほか)
    7 第4部 東京裁判のもたらしたもの―国際論争と戦後日本人の意識(国際法学界に光を増すパール判決
    8 裁判という名の狂言 ほか)
    9 特別寄稿 日本人が知っておくべき東京裁判(百田尚樹)

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