著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
オバマ前大統領を激しく批判し、彼の政策を次々と覆そうとするトランプ大統領。そのトランプ政権を揺るがす「ロシア疑惑」を最初に察知し、捜査を進めていたのはオバマ政権だった―。日本人記者としてホワイトハウスに最も食い込んだジャーナリストが、二つの政権の交錯と確執からみえる最強組織の暗闘、そして大統領弾劾の行方を描き出す。
関連記事
収録内容
1 | プロローグ オバマとトランプ、二つの政権のはざまで |
2 | 第1章 ロシア疑惑、墓穴を掘ったトランプ |
3 | 第2章 世界最強組織のインナーサークル |
4 | 第3章 トランプが大統領になることを決意した日と政権100日の焦燥 |
5 | 第4章 トランプ対メディア―その亀裂の真相 |
6 | 第5章 「ロシア疑惑」と「大統領弾劾」の行方 |
7 | 第6章 オバマはなぜ広島に来たのか―ケネディ大統領の影 |
8 | 第7章 ビンラディン殺害作戦と、オバマの決断 |
9 | 第8章 オバマからトランプへ、そして日本の進路 |
10 | エピローグ 私が取材したオバマとトランプ、その素顔と孤独 |