本/雑誌
マスメディアとフィールドワーカー (FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ)
椎野若菜/編 福井幸太郎/編
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2017年08月発売 |
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収録内容
1 | イントロダクション 「マスメディアとフィールドワーカー」 |
2 | 1 せめのマスメディア、受け身のフィールドワーカー?(マスメディアに追い込まれつつフィールドワークする―立山連峰の氷河研究 |
3 | フィールドワーカーが見た「捕鯨の町・和田」と捕鯨論争 |
4 | テレビが作り出すリアリティとフィールドワークの可能性) |
5 | 2 マスメディアとフィールドワーカーの関係の模索(フィールドワークにおけるマスメディアとの邂逅、マスメディアとの齟齬―自然地理学での経験 |
6 | マスメディアが目指すのは「事実」よりも「新奇・好奇」なものなのか―アフリカ熱帯林におけるマスメディアとの体験より |
7 | 「沈む国」ツバルをめぐるフィールドワーカーとマスメディア―批判から協働に向けて |
8 | 生命科学のラボでフィールドワークする―新聞記者と人類学者のあいだの経験) |
9 | 3 誰のために、何をつくり、どう発信するか(ドキュメンタリー「満蒙開拓団~ある家族の軌跡~」をつくるまで |
10 | 文化遺産と人を結ぶ―「世界文化遺産」となったモンゴル・オルホン渓谷の事例から |
11 | ケニアの人びとの暮らしや歴史を、独自のメディアで表現する―フィールドワーク、アート、テクロノジーの関係) |